図書館が教えてくれた発想法

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図書館が教えてくれた発想法

  • 高田 高史【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 柏書房(2007/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784760132461
  • NDC分類 015.2
  • Cコード C3000

内容説明

だれでも納得するプロのコツ。インターネットの検索にも応用できる図書館流の調べ方。調べる学習の重要ポイントが手にとるようにわかります。

目次

まずは空間を把握します
目的に応じた使い方を考えます
調べものはイメージです
簡単な分類番号の仕組みです
絞る発想法が基本です
広げる発想法が応用です
本の並び方にはクセがあります
視野の広さを心がけます
お手軽な観点の見つけ方です
連想ゲームで観点を増やします〔ほか〕

著者等紹介

高田高史[タカタタカシ]
1969年8月4日生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科修了。神奈川県立川崎図書館勤務。かながわレファレンス探検隊事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せんむ

25
図書館で働くなら、この著者の本を読んでおくと良いですよ〜♪と教えて頂きました。…でも初めて知りました。図書館には、利用者さんが感じる日常生活の疑問から、宇宙の疑問まで、調べるお手伝いをしてくれるんですね〜!この本は、その調べものの回答を導き出すプロのプロセスが書いてあります。うちの図書館では、ほとんど無いに等しい業務内容だけど、読んで損はないな。2015/04/21

ヒラP@ehon.gohon

16
ちょっとした工夫で、視野が広がり欲しい情報が手に入る、図書館員歴が長い私にはある意味常識なのですが、最近の新米司書さんにもお薦めしたい良書です。でも、利用者がスキルアップした方が、図書館が活性化するのでしょうか。2018/03/26

Arisaku_0225

15
たまたま通りかかった開架で目に止まって気づいたら読み終わってた……。調べものをする時、大抵はネットや人に聞いて済ましてしまうことが大半だが、たまに「もっと」知りたいとなることがある。そんな時に、図書館は1つのデータベースとして扱えたらなと漠然と考えていた。この本の著者はそういった図書館を使っての調べ物の言わばガチ勢で司書(この本では図書館員という言葉を用いていた)がどのように調べているかを物語風に説いている。曰く、物事を俯瞰して、分類を意識して、そして自分が真に知りたい情報を考える。これが肝要らしい。2022/11/13

ひお

13
なるほどとは思うことが多いけれどなんか面白くない。現場と理想の微妙なズレというかなんか理想論押し付けられてるよーで・・・。微妙に面白くなかった。ともすると自慢話を延々聞かされてるような感じ?2010/07/21

咲穗

12
あかね市立図書館で一夏のアルバイトを始めた彩乃。せっかくだからと調べ物のコツを教わることにしたが… 他に出ている2冊が物語風でありつつも基本的に図書館員さんの事例集であるのに対し、本作は図書館初心者を主人公にした物語なので、読みやすいし応用もしやすい。 調べ物をするときのコツ、私も無意識に活用してるものが多いかも… 基本、架空の存在であるあかね市なのに、議員さんの引っ越し先(山口県)とかラストシーン(目黒区)が急にリアルなのはなぜだろう…2020/08/05

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